小さな勇士の成長物語 · モノアイメット種族
臆病者は、勇士になれないの?
モノアイメット · メットユウシ · メットガード

臆病なモノアイメットが伝説の勇士になった理由
MOANIIMOによる導入 · ゲーム原文ではありません
画家ソローラが覚えているモノアイメットは、いつも泣いてばかりいました。自分がいじめられたときも、ほかのメットがいじめられたときも。ニイロ高地の頂上の剣は、そんなモノアイメットの物語を語りながら、勇士とは何かを問いかけます。
ゲーム原文
「メットは生まれつき臆病なんだよ。だから強いドラゴンが臆病なメットをいじめちゃダメなんだ。 メットは怖がるから……それは間違ってると思う」と言った。
この物語の目次
ここからはゲームの文章で物語をたどります。引用の下に図鑑・会話・クエストの出典があります。
CHAPTER 01
画家ソローラが覚えているモノアイメット
MOANIIMOの案内旅路「勇士」で、画家ソローラはかすれた絵を見ながら、失った記憶をたどります。
ゲーム原文
その後何があったかは、もうよく覚えていない。覚えているのは、 そのメットがいつも泣いていたこと。メタルジョーにいじめられて泣き、 他のメットがいじめられるのを見ても……やはり泣いていた。
モノアイメットは「勇士ってなに?」と聞いてきた。 私は、剣を振るってドラゴンを斬るのが勇士…… 勇士は臆病者の対義語だと答えたんだ。
「メットは生まれつき臆病なんだよ。だから強いドラゴンが臆病なメットをいじめちゃダメなんだ。 メットは怖がるから……それは間違ってると思う」と言った。
剣を振るってドラゴンを斬るのは強者であり、 臆病者が巨竜に剣を振るう姿こそが勇士なのだと。
CHAPTER 02
勇気の剣
MOANIIMOの案内ニイロ高地の頂上の剣は、抜こうとする者に勇士の意味を問いかけます。
ゲーム原文
嵐を抜けニイロ高地の頂にたどり着いたあなたは、伝説の「勇気の剣」を目にする。この剣を抜くことができるのは剣に認められた勇士だけで、仲間にモノアイメットがいて、モノアイメットとリンクできて、勇士の意味を理解している者だけだ。剣はかつての勇敢なるモノアイメットの物語を紹介し、「強きを恐れながらも立ち向かい、怯えゆえに勇む」という勇士の真髄を語り、それでもなお剣を抜く勇気があるのかと問いかけた。
強きを恐れながらも立ち向かい、怯えゆえに勇む……それこそが勇士の意義だ。 強敵に挑むこともまた、勇士の宿命なのだ。
旧名:クズ鉄の剣。画家ソローラがモノアイメットのために勇士の姿を描いたことで、モノアイメットはガラクタのメットとクズ鉄の剣を見つけた。モノアイメットはこのクズ鉄の剣でインフェルゴンを斬り、伝説になった。モノアイメットは伝説のメットユウシとなり、クズ鉄の剣も伝説の勇気の剣となった。実際には、これは生まれつきモノアイメットがメットユウシに成長するために必要な勇気の象徴であり、メットユウシが遺した宝を開く鍵でもある。
CHAPTER 03
メットとドラゴンの夜話
MOANIIMOの案内旅路「島の巡り合い:夜話」で、傷痕のヘルゴンとメットガードが昔話を聞かせてくれます。
この章の続きを開くネタバレ · クエストの結末を含む
ゲーム原文
メットユウシの姿でメットとドラゴンの夜話に加わったあなたは、かつて友好関係にあった二つの種族が生存を賭けた資源争いにより敵対したことを知る。インフェルゴンは火炎花を呑み込んだメットゴンであり、何度も生まれ変わって歴代のメットユウシと宿命の対決を繰り広げてきた。そして勇気の剣は、先代のメットユウシが遺したものだという。
だがある時、気絶した伝説を見つけられなかった。 そして、あいつの剣がインフェルゴンの宝物になったんだ。
メットがいる限り、メットユウシも在り続ける。
CHAPTER 04
遺されたメット
ゲーム原文
古びた銅の兜。はるか昔の伝説的な職人ハトスの遺跡に、大切に安置されている。どこかの画家が、その物語を知っているかもしれない。
この章の続きを開くネタバレ · クエストの結末を含む
ゲーム原文
ソローラにガラクタのメットを見せたところ、彼は、インフェルゴンは火元素の循環によって何度も蘇るが、メットユウシの場合は意志だけが不滅なのだと語る。かつて彼がメットを遺跡に残したのも、彼らが出会った場所から新たな勇士が生まれてほしいと願ってのことだった。彼は「勇士は死なない」と語るものの、一緒に旅をしたあの臆病なメットは、もう二度と戻らないのだ。







