花の蜜と香りの郷の物語 · ミツドリ種族
花の蜜を香りに変える小さな鳥
ミツドリ · アロマドリ
MOANIIMOによる導入 · ゲーム原文ではありません
毎朝、ミツドリたちは花畑へ飛んでいき、熟した蜜を集める。巣に戻ると体の中で発酵させた蜜を香晶として吐き出し、調香師たちはそれで香水を作る。成長してアロマドリになると、全身の羽に自分だけの香りが染みつく。
ゲーム原文
私たちミツドリは採集した花蜜を体内で発酵させます。 発酵が終わって吐き出せば,香水の原料になるんです。
この物語の目次
ここからはゲームの文章で物語をたどります。引用の下に図鑑・会話・クエストの出典があります。
CHAPTER 01
ポプリ郷の香晶
MOANIIMOの案内旅路「祝祭の準備」で、セリーヌはポプリ郷の香水がどこから来るのかを教えてくれます。
ゲーム原文
私たちのポプリ郷はね、ミツドリ、ヒラヒラン、ウスバチョウ、 そしてこの花畑に支えられてるのよ。 何か知りたいことはある?
香晶は調香のカギとなる素材で、ミツドリたちからもらうの。 あそこを見て、ミツドリの巣があるでしょ。
セリーヌの説明で香晶の入手の仕方を学んだ。ミツドリが喉袋に貯めたタソガレ草の蜜が発酵すると、調香に必要な香晶になるんだそうだ。だから調香したかったら、まずは昼間に香晶を採集してから調香工房で加工しないといけない。
ミツドリは尾羽を一本ついばみ取り、 アルコール瓶に加えた。
集めた香晶をオーロラに渡す。ミツドリとウスバチョウが協力して調香装置を起動すると、香晶が鱗粉と装置の働きで溶け、とろりとした香露が出来た。これが調香の基本素材となる。
CHAPTER 02
星空の下の公演
MOANIIMOの案内旅路「ランクアップ・星の砂の祝福」で、ルルア先輩は審査に先立ってバンドのリハーサル公演を見せてくれます。
ゲーム原文
アオイシ台地の試験担当者はルルア先輩で、「大テスト前はガツンと遊ぶ」という学院の伝統に従う彼女に、ライブのリハーサルに付き合わされた。ステラメイジ、マジョボウソウ、アロマドリらによる、音楽と星の光と芳香が織りなすナイトライブだ。本物の試験のことは幕が下りてから話すしかない。
アロマドリの振りまく香りにくらくらしました……
でしょ!ミツドリ種族は、どこまでも芳しい香りにこだわってるの。 香りでショーを演出するってのは、うちのアロマドリ独自のアイデアなんだ!
ルルア先輩のステージが終わると、このアニモユニットへの評価を求められた。マジョボウソウの高らかな歌声、アロマドリのクラクラするほどの香り、ステラメイジのキラキラした星の光……彼女の仲間たちは、どれもひときわ鮮明な特徴を持ち、まるで本当に自分が望む姿へ成長したように見えた。リハーサルが一段落すると、ルルア先輩はようやくもったいぶるのをやめ、今度は実力でこちらの挑戦を受けることにした。





